木曜日, 1月 9th, 2025

eスポーツ日本の現状は?世界に通用するってホント?

eスポーツ日本の現状

世界中で注目度急上昇のeスポーツ。

eスポーツの日本の現状や世界との違いを知りたい!という方も多いですよね。

今回は、eスポーツ日本現状を詳しく解説します!

 

この記事を読んでわかること

  • eスポーツ日本の現状
  • eスポーツ日本と世界の差
  • eスポーツ日本の将来性

「eスポーツの日本の現状を詳しく知りたい!」という方必見!

当記事では、eスポーツ日本の現状や将来性を徹底解説!

eスポーツでの日本の立ち位置をわかりやすく紹介します。

ぜひチェックしてみてください!

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eスポーツ 日本の現状

eスポーツ 日本の現状

 

日本のeスポーツの現状ですが、細かい点を抜きにすると順調に成長しています。

ジャンルにより成長度や世界での活躍に多少のバラつきはありますが、世界トップクラスの実力を持っているeスポーツ選手・プレイヤーが日本には数多く存在します。

特に「Apex Legends(エーペックスレジェンズ)」や「Overwatch(オーバーウォッチ)」などのシューティングゲーム・FPSゲームと「ストリートファイター6」や「鉄拳8」などの格闘ゲームは世界大会でも安定した成績を収めています。

eスポーツの普及に尽力している一般社団法人日本eスポーツ連合だけではなく、各ゲーム会社が主催する国内のeスポーツリーグの盛り上がりも凄まじく要注目です。

注目度の高いチームは、Youtubeなどの動画投稿サイトで試合観戦動画視聴数が10万再生を超える動画も珍しくありません。

注目度や話題性の高さに比例してeスポーツ市場規模も成長しており、競技人口も年々増加中です。

 

eスポーツの日本と世界との違い

eスポーツの日本と世界との違い

 

近年目まぐるしい成長を続ける国内eスポーツ競技ですが、実は海外のeスポーツ市場と比較すると日本のeスポーツ市場はまだまだ小規模だったりします。

eスポーツの国内市場は、2018年の48億円から2022年の100億円に到達するなど、大きく成長しているのも事実です。

さらに、競技人口も約400万人と過去最大となっています。

ですは、世界の競技人口1億3,000万人から考えるとやはり市場規模や成長速度はトップクラスとは言えません。

実際に、さまざまな地域で開催されている国際大会や世界大会を見ると、日本人選手よりも海外選手の活躍が目立つジャンルも増えています。

 

国内eスポーツの将来性

国内eスポーツの将来性

 

現在、日本国内のeスポーツ業界は、若手選手の発掘や育成に注力しています。

さらに、競技人口やeスポーツファン数の増加により、大小さまざまな規模のeスポーツの大会も開催されており、多くのプレイヤーが大会への参加を積極的に行っています。

FPSや格闘ゲームが注目されがちですが、パズルゲームなどの他ジャンルのeスポーツ選手も確実に育っています。

さまざまな要因から、国内eスポーツは今後さらに発展すると考えられています。

 

まとめ

コロナ禍で注目を集めるようになった日本のeスポーツ業界ですが、世界と比べると規模はまだ小さいのが現状です。

ですが、競技人口とファン数の増加など、今後の成長に期待が持たれています。

これから数年後には、さまざまなジャンルのゲームタイトルで世界一になる日本人選手を見られるようになるのも夢ではありません!

 

eスポーツ日本現状に関するよくある質問

Q.日本のeスポーツはどのようなゲーム機で大会が開催されていますか?

大会により使用されるゲーム機(ハード)が異なります。

オンライン大会の場合は、PCゲーム機が主流です。

一方、オフライン大会の場合は、PS5などのゲーム機が主流です。

Q.eスポーツ選手・プロゲーマーにはどうすればなれますか?

国内のプロリーグに選手として出場することがeスポーツ選手の1つの目安と言われています。

一般社団法人日本eスポーツ連合が発行するJeSUライセンスを取得することでプロゲーマーとして活動することも可能です。

JeSUライセンスはゲームタイトルごとに取得しなければいけないという点に注意が必要です。

Q.一般社団法人日本eスポーツ連合とはどのような団体ですか?

一般社団法人日本eスポーツ連合(通称JeSU)は、日本におけるeスポーツの振興を通して国民の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を行っている団体です。

プロゲーマーの資格であるJeSUライセンスの発行も行っています。